杉板の保育園
築35年経過した二世帯住宅の一部を認可型保育園へと改修しました
既存建物の構造調査 + 耐震補強を行い安全性を確保し、既存構造柱を活かしながらも空間の開放性を重視した計画です
明るい場所、暗い場所、天井の低い場所、高い場所等、様々な空間を用意し子供達が自由に遊べる空間をデザインしました
木材はおおさか 河内長野産の杉を使用し、木の温もり溢れる空間の創造 + 地域への貢献も図ります
一級建築士事務所 無双建築研究所 在籍時担当案件