去年年末よりスタートしていた解体工事が終わりほぼスケルトン状態が見えてまいりました。
当リノベーションは間口が狭く & 既存階高が低いためPLANも慎重に行いました。
既存建物 内寸法を実測はもちろん、階段も一部改修するため 建築主様の許可をいただき天井裏の構造梁位置の確認等を工事前に行なった上でPLANを詰めています。
とは言ったもののこの手のリノベーションは工事開始後イレギュラーがつきもので多少の変更は避けれないのです、、、
が、、 入念に現場にて寸法を確認後 何とか大きなPLAN変更がなく進めれることが可能とななりました。
リノベーション 解体後の朽ち果てた空間がどんどん綺麗に修復していく様が毎回面白く感じます。
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